牧之原農村婦人の家の看板が新しくなりました。
長い年月で色褪せて、字もはっきりしなかった牧之原農村婦人の家の玄関にある看板が、新しくなりました。まちづくり協議会のボランティアの方が、カッティングマシンを使って制作していただきました。「玄関が明るくなったね」「駐車場の看板もつくつて欲しい」などなど大きな反響がありました。これを制作した方は、看板の達人、ちなみに、牛渕市民農園にある大きな看板の字もこの方に制作いただいたものです。 まちづくり協議会には、いろいろな特技を持っている方が大勢います。本当にまちづくり協議会は、みなさんに支えられています。ありがとうごさいます。そして今後もご支援お願いいたします。
牛渕ふれあい市民農園の梅の収穫量が3倍に!!
6月4日梅の収穫を行いました。昨年につづき2回目です。かなり熟していて既に落下しているものがありました。完熟した梅の香りはまた素晴らしいものでした。収穫量は8.5kg昨年は2.5kgでしたから、なんと3倍以上でした。冬の寒い時期の剪定作業や、肥料を与えるなど市民農園利用者の皆さんの努力の成果だと思います。年々木も大きくなり、来年も期待したいと思います。
ちなみに同日びわの収穫をしました。利用者のみなさんが200余りの袋掛けをしたり、肥料を与えるなどしました。評価は「大きさはいいが、ちょっと甘みが遠い」との事でした。「袋掛けが早すぎたのでは」とかいろいろな反省を来年の栽培に活かしたいと思います。
6月4日 梅の収穫 3月19日のちょっと早すぎた?びわ袋掛け
みどり花いっぱい運動の花壇の花持ちがすばらしい!!
環境美化部会のみなさんが、昨年秋に植えた、花が、今年4月22日になっても、鮮やかな色をしています。今年の春の天候の影響もあるのかも知れませんが、例年ならとっくに花が枯れていますが、元気な上に色鮮やかでした。
私は、市民農園に行くために毎日ここを通りますが、今年は、「あれっ」という思いでした。昨年から、植え替える毎に残渣(枯れた花苗)は、微生物資材を散布して堆肥化して、その堆肥を植える前に花壇に混ぜています。その効果ではないかと思っています。
我が家の庭でも、同じ事をしていますが、非常に花が元気で、大きく、花持ちがよくなっています。
花壇の残渣はいままで積み上げていましたが、なかなか堆肥化できずに困っていましたが、いい効果が出ていると感じています。
堆肥化前の残渣 4月22日の花壇の様子
堆肥化後の残渣
牛渕ふれあい市民農園の栽培講習会の開催
コロナ禍でなかなか実施できなかった、栽培講習会を令和5年5月27日に開催しました。
当日は、朝から農園草刈りを地元の皆さんの応援を得て行い、その後JAの農業指導員さんに来ていただき実施しました。今回は、市民農園の利用者さんの質問に答えていただくと共に、農園も実際見ていただき、指導いただきました。日頃の皆さんの多くの疑問や課題に、指導員さんは即答で見解、指導いただき、本当にためになる講習会でした。指導員さんには、今後も定期的に見ていただきたいとの皆さんの声をお伝えしました。
牛渕ふれあい市民農園のきゅうり栽培は2つの方法で!
夏野菜の定番の一つは、きゅうり栽培です。市民農園では、2つの育て方で行なっています。一つは、生殖成長栽培、もう一つは栄養成長栽培です。何か言葉は難しそうですが、こんなやり方です。
生殖成長栽培は、きゅうりの親蔓はどんどん上に伸びながら実を付けます。親蔓が背の高さを超えたら、親蔓の先をカットします。するときゅうりは、子孫を残そうと、親蔓から分岐した子蔓を沢山出すので、この子蔓をカットして孫づるを伸ばします。そうすると孫づるに実が付きますが、この方法では、短期間に一つの苗から100本位の実を収穫する事も可能ですが、早く枯れてしまいます。
これに対して栄養成長栽培は、親蔓が背の高さまで行ったらカットしないで、蔓を誘引クリップと言うもので支えて、背の高さになったら、このクリップで親蔓全体を下げていきます。これを繰り返します。子蔓が出たらカットして、親蔓が伸びて行くまで親蔓で実を収穫します。沢山の実は収穫出来ませんが、きゅうりの寿命が長く少しずつ長い期間収穫出来ますから、家庭菜園には適しています。私は、昨年は生殖成長栽培だけでしたが、沢山のきゅうりを収穫しましたが、やはり早く枯れてしまったので、2回植えて秋まで収穫しました。今年は、栄養成長栽培も行っているので、結果をご報告したいと思います。
昨年の「生殖成長栽培」 今年の「栄養成長栽培」
蔓は沢山、実が沢山付いています。 蔓は、苗一個に一本だけです。
牛渕ふれあい市民農園の果樹収穫しました。
市民農園では、びわと梅の栽培を行っていることを過日ご報告しましたが、びわは鳥の被害もなく、沢山の収穫があり、袋掛けしたものは、肌のきれいなものが収穫できました。
摘果したので粒も大きく、味は、濃厚で、いくつも食べてしまう美味しさでした。
市民農園の利用者で美味しくいただきましたが、こども食堂のみなさんにも食べていただくことが出来ました。来年は、剪定を行い高いところの枝は切って、袋掛けの数を100から200に増やしたいと思います。
梅も剪定を行なったので、植えてから初めて収穫が出来ました。収穫量は2.5kg程度でしたが、利用者の皆さんにも少しずつお分けして梅ジュースに漬けていただきました。
梅は剪定を行なったので樹勢が良くなり、枝ぶりも大きくなったと思います。
また来年も剪定を行い収穫の量を増やすように挑戦したいと思います。
びわと梅のお陰で市民農園の皆さんの絆もより深くなったと感じました。盛り上がってよかったです。
梅の収穫 びわの収穫
牛渕ふれあい市民農園は、夏野菜栽培で賑やかになりました。
朝晩の冷え込みも緩み市民農園は、夏野菜の栽培となりました。
4月の中旬頃から、5月初めに掛けてみなさんナスやきゅうりの苗、里芋、生姜の種芋を植え始めて、いま徐々に大きくなってきました。
ナスは、植えてから3週間位は、全く変化がありませんが、いまやっと大きくなり、剪定に入ります。
きゅうりは、植えてからやはり3週間を超えまして、蔓が元気に伸びてきました。下から5節目までの脇芽はかき取り、次は子蔓の剪定に入ります。
さつまいもは、5月中旬に蔓を植えました。さつまいもは最初は枯れたかのようになりとても心配しましたがすくすくと育っています。
4月中旬に植えた、生姜、里芋がやっと芽を出しました。一ヶ月以上発芽に時間がかかります。
などなど春先から市民農園のみなさんは、収穫を夢見ていろいろな苗を植えたり、種芋を植えたりしましたが、いま野菜達はみなさんの思いに応えてすくすくと育っています。
あと一ヶ月くらいするときゅうり、ナスの収穫が始まり忙しい毎日となりそうです。
・さといも ・きゅうり ・さつまいも ・ナス
牛渕ふれあい市民農園は、果樹栽培もしています。
市民農園では、地主さんのご好意で、畑に植えてある、ビワも栽培しています。昨年は、摘果を行い、まずまずの出来でした。鳥たちにあげた実も多かったのですが、一昨年に比較したらずいぶん大きなビワが収穫できました。今年は、摘果を出来るだけ行い、その上に袋を被せる作業を本日行いました。鳥の被害も少なくなり、大きな実が出来る事を期待しています。
さらに、農園開設の次の年に植えた、四年目の梅の木が7本あります、今年の2月に初めての剪定を行ったところ、初めて数本の木に実が付いています。
どれほどの実が収穫出来るかはわかりませんが、楽しみです。ビワも、梅も冬にしっかりと木の周りに肥料を入れてあります。また、収穫できましたらご報告いたします。
ビワの袋掛けの様子 実が成った梅
牛渕ふれあい市民農園には春の足音がしています
まだまだ寒い日が続いている2月上旬に市民農園に行きました。
なんとなくですが、玉ねぎが少し大きくなったような、他の野菜も少し立ち上がって来たような気がしました。春が来ているのかなと半信半疑でした。
地元の方に「とっても寒いですが、春の感じしますね」と言ったら、地元の方は、「そうだねもう雑草が少し出て来たからね」とおっしゃいました。そう言われれば、畑の隅にはもう雑草の芽が出て来ていました。そうなんだ、春の訪れはこんな所で感じるんだと関心してしまいました。さすが長年農業に携わっている方の春の感じは違います。
私達は、毎日「寒い寒い、いつになったら暖かくなるんだのかなあ」と暖かな部屋にこもって言っていますが畑の雑草はすでに春の足音を感じていました。
「左側が畑の隅の雑草の芽、右側が玉ねぎの様子」
牛渕ふれあい市民農園はプラグトレイを利用しています。
プラグトレイとは、ホームセンター等で売っている、育苗ポットを連結したトレイを言います。 下記の写真のような沢山の穴が空いていて、そこに育苗培土と言う専用の土を入れて、種まきして、一度に沢山の苗を作るものです。ちなみに写真は、200個の苗が作れます。種類は、他にも128個とか沢山あります。
このトレイを使用するメリットは、4つあります。畑に直まきするよりは①環境の良いところ(家庭の庭先とか)で育てられる。②人の目が届く所で育てるので、病害虫や病気から守る事が出来る。③前の野菜の収穫時期を気にして種まきする必要性がないので畑の有効利用が図れる。極端な事を言えば、収穫後一週間後には次の野菜の苗を植え付ける事が出来ます。さらに、④苗を購入するのと比較すると格段に安価につくる事が出来ます。
昨年の夏から、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜の苗を作り畑に定植しました。順調に育っています。 写真は、ほうれん草の苗です。ちなみに、根菜類の大根や人参などには適していません。
プラグトレイ(200穴) ほうれん草の苗(200個)
牛渕ふれあい市民農園の玉ねぎ栽培
来年の春の収穫を目指して、秋に植える定番は、玉ねぎです。市民農園の利用者の方は全員玉ねぎに挑戦します。
皆さんが春になるとよく聞く「新玉ねぎ」柔らかくて、サラダでも食べられるものですが、この「新玉ねぎ」の魅力でみなさん作られると思います。10月から11月末までに苗を植え付けますが、植え付け後一週間位が、一番心配で、植えた苗が立ち上がれば、まずは大丈夫となります。
玉ねぎの種類は、大きく分けて、4つあります。3月収穫の「極早生(ごくわせ)」、4月の「早生(わせ)」、5月の「中生(なかて)」6月 「晩生(おくて)」となります。貯蔵性が一番いいのは、中生、晩生となります。これらを組み合わせて植えます。
玉ねぎは密植で育ちますから、市民農園の皆さんは、100個以上の収穫を目指してがんばります。玉ねぎは、これから寒い冬をじっと耐えて、少しずつ暖かくなり、日照時間が長くなると休眠から覚めて大きくなります。
収穫の目安は、直径8cmです。春が楽しみです。
写真は、植え付け後一ヶ月程度経過した苗の状態です。
牛渕ふれあい市民農園は、こども食堂「いらんからぷて」を応援しています。
牛渕ふれあい市民農園は、開設をして5年目を迎えました。
これも、ひとえに地元の皆様を始め、市役所さん、六郷まちづくり協議会のお陰で私達市民農園利用者のみなさんも、安心して市民農園の活動に参加できます。
従いまして、なにか地域貢献が出来ないものかといろいろ考えていましたが、今回まちづくり協議会の活動に「子育てサポーターぽれぽれ」の皆様に参加いただけることとなり、その活動で行われている、「子供食堂「いらんからぷて」の活動に市民農園の収穫物を利用していただける事となりました。
子供食堂の開催は、月に一回ですので、なかなかタイムリーに新鮮野菜をお届けするのは難しいですが、出来る範囲で応援させていただきたいと思います。
市民農園には、このために個人耕作用区画の他に、共同区画を設けて、この共同区画の収穫物をお届けする予定です。
11月7日の子供食堂には、10月3日に市民農園に来て収穫いただきました、さつまいも「シルクスイート」を利用した、ランチを作っていただけるそうです。今後もご担当者の方と連絡を蜜にとりあい、応援して行きます。
10月3日の芋掘りの様子です。
牛渕ふれあい市民農園は、「循環型農業を目指しています」
今月は、牛渕ふれあい市民農園の野菜くず(残渣)の有効活用について、ご紹介いたします。
市民農園では、農作物の収穫に伴い、多くの残渣が発生します。
この量は、半年毎に数トンの量となります。そのまま各人が持ち帰れば、ゴミで出すことになりますが、これを堆肥化して再利用します。
ただしこの堆肥化は、普通に行うと糠(ぬか)などの発酵を促すものを入れて、定期的に切り返しと言って、残渣の上と下を入れ替える作業を行います。しかしこの労力は、大変で市民農園の利用者の多くが高齢者なので、「カルス」と言う発酵剤(微生物資材と言って好気性と嫌気性菌の両方入ったもの)と糠を混ぜて投入しています。これにより切り返しがなくなり、良質な堆肥が数ヶ月のうちに出来上がります。この堆肥を畑に撒いて再利用します。牛渕ふれあい市民農園は、今後も循環型農業を継続して行きます。
堆肥化前の残渣の山(今月の状況)
堆肥化処理後の状況(2021年6月に残渣に微生物資材を投入したもの)
牛渕市民農園利用者の農業技術の向上がすごいです!!
市民農園の利用者の皆さんは、農業が初めての方ばかりですが、日々勉強して作物の栽培に挑戦しています。そのいくつかをご紹介します。
①スイカ
スイカは、カラスの被害にも合うために、鳥よけも大事です。 また糖度の高い物 を作るにも苦労がいると思いますが、今年いただいた、スイカの糖度は、私が食べた感覚では、12度以上だと思います。なかなか12度以上は、スーパーでも珍しいです。
②パプリカ
パプリカは、ピーマンの種類ですが、初めから、赤い実がなるのではなくて、青い実が熟して赤くなります。従って時間が掛かります。
赤くなるまで、虫の被害にもあいます。無農薬でやってますから、苦労があると思いますが、スーパーでは、数百円の立派なパブリカが沢山出来ていました。サラダでも甘くて美味しかったですよ。
③生姜
生姜は、種生姜を植えてから、半年もかかって、葉生姜が出来ます。土寄せ、水掛けなど手がかかりますが、生姜は、矢生姜、葉生姜、根生姜など生育時期に従って楽しむことが出来ます。
しかし、上手にできれば、一株で写真のような葉生姜を収穫できます。辛味がほどほどで湯通しすることなく、がりにしたり、短冊切りで肉巻きでも食べることが出来ます。
いくつかを紹介しましたが、本当にみなさんそれぞれ、農業に関しては、勉強熱心です。
牛渕ふれあい市民農園の草刈り
令和3年8月22日に定例の草刈りを行いました。
草刈りには、市民農園運営協議会の地元の皆さんにいつもご協力を頂いています。農園の利用者だけでは、草刈り機を使っての作業は、危険を伴い難しいので、地元の皆さんに刈っていただたい草の片付けを農園利用者が主に行います。
今日は、雨を心配しましたが、幸運にも晴れ間が見えていました。
暑い日でしたが、皆様のお陰で大変綺麗になりました。また休憩の僅かな時間に栽培のノウハウをお聞き出来る機会もあり助かっています。
今日も、市民農園は地元の皆さんに支えられているのだとつくづく思った次第です。ありがとうございました。
市民農園の「らっきょう」は「三年子」栽培
市民農園では、らっきょうを何人かの方が栽培されています。
なぜかと言うと、国産のらっきょうは、らっきょう漬で買うとかなり価格が高いからです。それを市民農園で自分で作れば、大量に栽培して長い期間食べる事が出来ます。らっきょうは、健康にも良いとい言われています。
らっきょうは、「三年子」と言うものを作ります。通常は、8月に種らっきょうを植えて、翌年の6月に収穫しますが、それを、翌年には、収穫せずさらに一年おいて、収穫します。
そうすることによって、粒の小さめならっきょうが大量に収穫できます。このらっきょうを「三年子」とか「花らっきょう」と言っています。柔らかくて、美味しいです。
毎年、収穫するために、毎年種らっきょうを植えて2年経ったものから収穫します。
らっきょうは、根っこ、葉っぱを取って甘酢つけにして一ヶ月後から、食べられるようになります。さらに、暮れまでおけば、しっかり漬かったさらに美味しいらっきょうが食べられますよ。
・収穫直後のらっきょう ・漬ける前のらっきょう
牛渕ふれあい市民農園 みんな元気にやってます!
ご無沙汰してしまいましたが、ふれあい市民農園の現状をお伝えします。市民農園のメンバーは、7人です。全19区画を耕作しています。メンバーの中に、女性お二人が見えます。一区画の広さは、約7坪(26.4㎡)14畳の部屋位です。お一人が一区画あとの方が、三区画ずつ耕作しています。開園して、五年目を迎えました。
皆さん、楽しく、熱心に、取り組んでいます。今年も、春から、玉ねぎ、にんにく、らっきょうの収穫が始まり、現在は、いんげん、ナス、きゅうり、トマトの収穫の最盛期を迎えています。
とにかく採りたての野菜の味は、最高です。今年度は、ふれあい市民農園の様子を出来るだけお伝えしたいと思います。今回は、春から現在までの収穫の様子です。
4月の玉ねぎの収穫です。新玉ねぎの味最高でした。
最近のきゅうり、ナスの収穫です。
ナスも、きゅうりもつやつやです。とにかく皮が柔らかいです。
美味しいきくらげ見つけました!
私はきくらげが大好きです。
美味しいきくらげを購入しようと思っていましたがなかなか見つかりませんでした。
中国産のものは美味しいものはあるのですが安全食品を考えるとおすすめできません。
日本産のものは舌触りがあまりよくなく半ばあきらめておりました。
ところがところがです、昨年度の夏頃に日本産の大変美味しいきくらげが手に入りました。
実際に食べても見るとツルツルして誠に美味しいです。とても満足しております。
尚、このきくらげは生で販売されていますので保存する場合は冷凍保存すれば良いです。
生産者
高橋裕子様
販売店
ミナクル菊川店
道の駅 風のマルシェ御前崎
JA掛川 さすが市
コロナワクチン接種予約方法の特別講座(パソコン寺子屋)
コロナワクチン接種予約方法が難解のため、予約が取りにくいとの多くの意見がありましたので、パソコン寺子屋では、確実に短時間で予約を取るための特別講座を、各クラス(特別授業・サークル勉強会)とも3時間☓3回計9時間実施しました。
その結果、今回は受講者の約95%が予約を登録することができました。(詳細データは後日掲示します)
尚、特別講座の開設の目的は、今回の予約の登録もありますが、Web上の各種登録ができるようするための寺子屋の書生のレベルアップを兼ねております。
*参考: 菊川市の現在まで予約登録完了率 現在まで予約完了者数÷65歳以上の対象者数 8,163名÷13,161名=62.1% です.
コロナ感染防止対策(パソコン寺子屋)
パソコン寺子屋では、コロナ感染防止対策を菊川市の指導書に基づき、最善の対策を実施しております。
パソコン寺子屋受講生の心得
- 入室中はマスクを必ず着用すること。未着用者は、受講できません。非常用の備えがありますので、お忘れになられた方には有料でお分けします。
- 受講者は、入室時に必ず玄関に備え付けの消毒用アルコールで丁寧に両手を消毒すること。
- 入室時は、必ず体温を体温計で測定すること。(37.5℃以上の場合は受講できません)
- 授業中は、教室の両ドアー共常に開放しておくこと、又、換気扇もONにしておくこと。
- 授業中は窓も、全窓を開放し換気を十分して、三密にならない用にすること。但し、雨天の場合も、度々窓を開け換気をして、三密に気配りすること。
- 受講者同士の間隔を充分取ること。
- 当日、発熱や咳等のかぜ症状がみられる方、または体温が37.5℃以上の場合は受講しないこと。