毎年恒例となった、青葉台読書会の郷土かるた大会が、幼稚園の年長さん、六郷小学校の生徒さんに六郷地区成人講座のみなさんも参加して60人で、開催されまた、会場には、参加者のご家族も詰めかけ総勢100人もの方が集まりました。郷土かるたは菊川町町制30年を記念して昭和58年8月1日に発刊されました。当時は、町内各所で行われ、町の大会もありましたが今では、2箇所のみとなりました。このかるたを通して、子供達も大人も郷土の歴史を学ぼうと言うものです。かるたに出てくる、今月完成する、駅前の銅像の関口隆吉が菊川市出身の初代静岡県知事であったことを知りみんなびっくりします。かるた大会のあとには、コミセン男の料理の皆さんによるお餅つきも行われ、つきたてのお餅でお汁粉をいただき、大満足の一日でした。また来年も来てねと参加者の皆さんとお別れしました。